防災におすすめの懐中電灯(フラッシュライト)
防災用に懐中電灯(フラッシュライト)をご家庭に一つ、カバンの一つあれば重宝すること間違いありません!懐中電灯はただ周りを明るく照らすだけじゃなくていろいろいろいろな使用方法があります。懐中電灯を購入する前に見てほしい情報です。
- 防災用懐中電灯(フラッシュライト)っていうけど、結局いざという時に使えない。
- 重いのは持ち歩きたくない、でも、小さいのはおもちゃみたいで使えない。
- 防災用懐中電灯(フラッシュライト)ってどれぐらい明るいの?何を基準で選んでいいかわからない。
- そもそも種類が多すてどのメーカーがいいか訳がわかない。
- どこのブランドの懐中電灯(フラッシュライト)もどうせ中国製
- そもそも懐中電灯(フラッシュライト)ってあんまり使い道ないない?
- 実は女性におすすめの防災用懐中電灯(フラッシュライト)
- 防災用懐中電灯(フラッシュライト)のまとめ
1.防災用懐中電灯(フラッシュライト)っていうけど、結局いざという時に使えない。
防災用に枕元に懐中電灯(フラッシュライト)をひとつ。。。防災カバンの中に懐中電灯をってよく聞きますけど。。。
震災はいつ起こるかわからないのに懐中電灯を置きっぱなしにしておいても
いざっ!!!というときに電池がなくて使えない。
なんてオチは目に見えてます。
あったらあったで便利なのはわかるけど、数か月に一回電池を交換なんて、くそ忙しいサラリーマンや主婦には無理です。そこまで頭が回らない。。。。
そんな心配も今は不要です!
10年間使用可能!!!!!
置きっぱなしにしていても電池の10年容量が減りません。
乾電池の技術もここまで来たんですね。
懐中電灯に10年間入れっぱなしで問題ありません。
電池容量も一切減少しません。
この電池ですが、Surefire(シュアファイア)というアメリカのフラッシュライトブランドのものです。
防災の専門家というか、プロフェッショナルの日本の消防士や警察官、自衛隊でも広く使われています。
また、アメリカの軍隊では正式採用されていますし、もちろん世界中のレスキュー隊でも使用さている実績があります。
2.重いのは持ち歩きたくない、でも、小さいのはおもちゃみたいで使えない。
家にフラッシュライト(懐中電灯)を置いておくもいいとして、
働かれてる方はほとんど家にいないですよね。
8時に会社について、夜10時に帰るって生活の人も多いかと思います。
ほとんどは結局外出中ということになりまりますよね。。。。。
カバンに超小型のフラッシュライト(懐中電灯)をおすすめしたいんですが。。。。
ほとんど、
ほとんど、
小さいものは使い物にならないです。
懐中電灯の品質を求めるとサイズが大きくなるし、コンパクトなものは使えない。
Surefire(シュアファイア)の懐中電灯(フラッシュライト)なら小さくても抜群の明るさを誇ります。
3.防災用懐中電灯(フラッシュライト)ってどれぐらい明るいの?何を基準で選んでいいかわからない。
長くなるので先にアンサー ; 150ルーメン以上を選んでください。
フラッシュライト(懐中電灯)の明るさをあらわすのに、
よくルーメン って数値を使います。
(ルーメンの詳しい情報はこちら➡)
性能的には150ルーメン程度あれば十分です。
この150ルーメンがどれぐらいの明るさかいうと5メートル先の人の目に向かってライトをつけると。
相手は『目が、目が、』ってムスカみたいになって見えなくなります。
専門ぽくいうと、目にブラックスポットという丸い黒い点が出来て視界が奪われます。
しばらくすればたいていの場合は回復します。
扱いにはよう注意です。
150ルーメンってしょぼくない(´・ω・`)
って思ってそこのあなた。
よくある無名ブランドや中国ブランドの懐中電灯(フラッシュライト)は
驚異の35000ルーメン!!
2000ルーメンの破壊力!!
なんて子供だましの測定値を出してる会社もありますが一切気にしないでください。
ちなみにアメリカの国防総省が測定した信用できる数値で
4500ルーメンの懐中電灯(フラッシュライト)というとこのサイズ感になります。
2000ルーメンとこのサイズ感になります。
このメーカーは国防総省のトライアウトを受けてただしい数値を出しています。
もはや、軽く持ち運べるサイズではありません。。。。
つまり、手のひらに収まるサイズで2000ルーメン、
何万ルーメンというのは
うそだと思ってください。
これは僕が言ってるのではなくてアメリカの国防総省が言ってると思ってください笑
150ルーメン以上の懐中電灯(フラッシュライト)を選んで下さい。
それで充分ですが。今はLEDやリフレクターのコーティングの性能が年々上がっているので、
超小型の懐中電灯(フラッシュライト)でも200/300ルーメンの物がメインになっています。
4.そもそも種類が多すてどのメーカーがいいか訳がわかない。
防災を考えて 懐中電灯(フラッシュライト)を選ぶとすると、
やっぱり品質というかいざという時にしっかり使える安心感が大切だと思います。
ちなみに懐中電灯(フラッシュライト)ブランドはこんなにあります。
日本メーカーのジェントス
ドイツメーカーのレッドレンザー
ドイツメーカーのワルサー
アメリカメーカーのストリームライト
などなどなどなど
何百とある懐中電灯(フラッシュライト)ブランドから、3つの条件で選びました。
- 10年間保存できるCR123A電池を使える懐中電灯(フラッシュライト)
- 世界中のレスキュー隊・軍隊などのプロフェッショナルが使用している
- 中国製を省く。(日本ブランドでも中国製は省く。)
この3つの条件にあてはまるのは
Surefire(シュアファイ)
です。
世界中でプロフェッショナルが使用しています。
5.どこのブランドの懐中電灯(フラッシュライト)もどうせ中国製
懐中電灯(フラッシュライト)は世界各国いろんなメーカーが販売しています。
たとえば
日本メーカーのジェントスや
ドイツメーカーのレッドレンザーや
ドイツメーカーのワルサーや
アメリカメーカーのストリームライト
ほとんどすべて生産国は中国です。
中国製品が悪いというわけではありませんが、
こんかいは、万が一の防災用に購入することが前提なので、
アメリカ製のSUREFIRE(シュアファイア)をおすすめします。
日本製の懐中電灯(フラッシュライト)は残念ながらありません。
日本メーカーの懐中電灯(フラッシュライト)も中国製になっています。
6.そもそも懐中電灯(フラッシュライト)ってあんまり使い道なくない?
懐中電灯(フラッシュライト)はもちろん目の前を明るく照らす為にありますが。
今回は防災用の懐中電灯の紹介です。
震災から身を守るための、無事に家に帰るために、役立たないと懐中電灯(フラッシュライト)を持っていても意味が意味がありません。
この小さい懐中電灯(フラッシュライト)で何ができるのか。
まずは、
明るく周りを照らす。
車や室内に閉じ込められたときにフラッシュライトの先端のギザギザを使ってガラスを破壊して脱出できます。
護身用にも使えます。
軍隊は多くは護身のために使用します。
前面に集中してライトを照射するので、目くらましに使えます。
実際に米軍や特殊部隊が使っていることからも想像できると思いますが、
ちょっと眩しく前が見えないとかいうレベルではないです。
7.実は女性におすすめの防災用懐中電灯(フラッシュライト)
身を守るために、いざという時に、懐中電灯(フラッシュライト)を使って下さい。
まずはライトを浴びせる。
ないことを願いますが襲われそうになったら、ライトの先端で相手の目や頭をおもいっきり叩きましょう。
そんなことする必要がないことを願いますが。
Surefireのフラッシュライトは戦闘機に使う特殊な金属を使い。
その金属の固まりから削り出し切れ目のない構造をしています。
さらにその上にアルマイト加工を施しています。
金属の硬さはとしては驚異的な硬度を誇っています。
ハンマーを使って、この懐中電灯に釘を打ち付けようとしてもびくともしません。むしろ釘が少し欠けるぐらいです。
僕ならSUREFIRE(シュアファイア)のフラッシュライトを振り回している人には近づきません。。。。
ちなみに特殊部隊は懐中電灯の先端をナイフのように尖らせて使っています。
8.防災用懐中電灯(フラッシュライト)のまとめ
まずは、SUREFIRE【シュアファイア】を購入することをお勧めします。
+Good Point
・性能、明るさ、防衛力は最高級!
・生涯補償(ほんとに一生保証してくれます。50年でも60年でも保証が聞きます。それだけ壊れないという自信の現れです。)
−Negative Point
・懐中電灯(フラッシュライト)が高い。。。。。
・電池も高い。。。