SUREFIRE X300(シュアファイ)とStreamlight TLR-1 (ストリームライト)比較、かなりストリームライトびいきです。
双方どちらもかなりのロングセラー製品で、実銃・トイガン問わずいろんな場面で使われていると思います。設置方法など所を比較します。
1.SUREFIRE(シュアファイ)X300のここがダメ
まずは、SUREFIRE(シュアファイ)X300のダメポイント1、マウント接する部分のアタッチメントがプラスチックでできている。それも中国製(真意は不明です。)
SUREFIRE X300の限定カラーを見てもらうと、プラの部分が黒くなっているので分かりやすいです。
SUREFIRE(シュアファイ)X300のダメポイント2、厚みのあるレールにはそのままだとつかない。
なのでX300のアタッチメント部分を六角レンチで緩めてスペースを作ります。
とうぜん、x300を緩めて付けたのでぐらぐらします。
固定すために六角レンチで再度、閉めようとしてもバレルとレールの間に十分な隙間がないので、付属品の六角レンチでは閉めることができず、六角レンチを短くカットする必要があります。
以上がSUREFIRE X300(シュアファイア)のダメな設置段階におけるダメなポイントでした、詳しくはYOUTUBEへ。
2.Streamlight(ストリームライト) TLR-1 のここがすばらしい
まずは、X300よりStreamlight(ストリームライト) TLR-1 の方が、一回り小さい。個人的には誤差の範囲だと思います。
ストリームライトはアタッチメントの部分もすべて金属です。
ネジにバネがついていて、押したり離したりするとテンションがかかり固定される仕組みです。
こんな感じですね。外側からドライバーでさらにきつく固定することも可能です。
なのでStreamlight(ストリームライト) TLR-1は上からかぶせるようにしてレールのどこからでもワンタッチで設置が可能です。
X300のようにレールの先からすべらせていく必要がありません。
Streamlight(ストリームライト) TLR-1のスイッチは
下に一回下げると、下げている間ONになります。
二回下げる、ストロボモード、
上にあげると固定されてONモードになります。
SUREFIRE[シュアファイ] 全商品に言えることなんですが、開発のボスの意向でSUREFIRE[シュアファイ]製品にはストロボ機能がついていません。
ストロボ機能はStreamlight(ストリームライト) TLR-1の利点ですね。